■信用取引は預けた資産以上の取引ができる
※現物取引は預けた資産での取引です
信用取引は、委託保証金としてお預けいただいた資産の2倍までお取引が可能です。
現物取引では、100万円を入金したら100万円分しか注文できませんでしたが、信用取引では、100万円の入金で、最大200万円分のお取引が行えます。
■信用取引は「売り」から取引ができる(相場下落局面で収益機会あり)
※現物取引は「売り」から取引ができません
今までのbitbank.ccでは、現物取引のみで暗号資産を安く買って高く売る方法が利益を出す主な手法でした。
信用取引では、「信用売り」を利用することで、暗号資産を借りて、その借りた暗号資産を売り、値下がったときに買い戻すことで利益を出すことが可能になります。
相場の上昇局面だけでなく、下降局面でも利益を得るチャンスが発生し、今まで以上に利益を出せる可能性が増えます。
***信用取引を行う上での注意点***
■信用取引は預けた資産以上の大きな取引ができるため損失も大きくなる
※現物取引は預けた資産以上の損失が生じることはありません
現物取引と信用取引を比べてみましょう。
<買いの例>100万円の時に購入し、その後80万円に値下げしたケース
・現物取引 :100万円を元手に100万円分を全額購入した場合、80万円に値下げしたら20万円の損失で、元手の資産が80万円になります。
・信用取引 :100万円を元手に200万円分を全額購入した場合、80万円に値下げしたら40万円の損失で、元手の資産が60万円になります。
このように、預けた資産以上の取引をすることで、大きな損失が発生する可能性があります。
逆に、お客様の思惑通り価格がプラスに変動した場合、現物取引で得るよりも大きな利益を生む可能性もあります。
ハイリスク・ハイリターンのお取引でございますので、こまめに建玉管理を行っていただくなどして十分にご注意いただきますようお願いいたします。