本来とは異なる預入アドレスやネットワークを利用されて送金された場合(誤入金)の対応方法を下記にご案内いたします。
基本的にお問い合わせをいただいた上でご対応しておりますため、誤入金された場合は、サポート窓口までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
回復処理を行うことができないケース
- BCCをBTC、LTC、MONAアドレスに送金した場合
- MONAをLTCアドレスに送金した場合
- LTCをMONAアドレスに送金した場合
- 取扱いのない通貨を送金した場合
- 取扱いのないネットワークで送金した場合
- EVMアドレスからASTRを送金した場合
- bitbank Trade、bitbank Wallet等の終了サービスのアドレスへ送金した場合
- OASをETHやその他のEVM対応チェーンに対して共通の預入アドレスへ送金した場合
- AVAXをC-Chain以外のチェーンアドレスから送金した場合
- 旧GALA(v1)を送金した場合
※これらの場合以外にも回復処理ができない場合がありえます
回復処理を行うことができる可能性があるケース(有償)
所定の調査手数料・回復手数料を頂戴し有償にて、暗号資産の回復措置が可能であるか調査を行い、これが可能である場合回復措置対応を行います。
- 異なる通貨のアドレスへ送金した場合(既に回復出来ないと判明しているケースを除く)
- 当社の出金専用アドレス宛に送金した場合
- 廃止後の旧アドレスへ送金した場合
- ADA送金時の同一トランザクション内で別のトークンも付与して送金した場合
- スマートコントラクトを利用してADAを送金した場合
- 取扱いのないERC20トークンを誤入金後、当社で新規上場した場合
- 異なるネットワークを利用して送金された場合(当社にて取り扱いのあるネットワークでの誤入金)
※発生する同種の事例においても、回復処理が可能であることを確約するものではありませんのでご了承ください
無償で回復処置を行うケース
- XRPやXLM、XYMを当社宛に送金いただく際に、宛先タグ、メモ、メッセージを誤入力または未入力で送金された場合